お店ならではの集客イベントと集客方法

イベント

お店としての集客イベントとして考える大まかなことは、場所と形式です。

 

場所は、店頭でするのか、店内でするのか。形式は、見物型にするのか、参加型にするのかです。

 

イベント内容を決めたら、どのようにして集めるのか、告知の方法もしっかりと考える必要があります。

 

どうしようかな!

 

 

イベントの目的を明確に

何よりも大切なのが、イベントの目的を明確にすることです。これをしておかないと目的がずれてしまって、イベントを成功させることはできません。

 

・お店の存在を知ってもらう

・新商品を知ってもらう

・商品の批評をしてもらう

 

など、明確な目的が決まれば、イベント内容も決めやすくなります。

 

お店の存在を知らせる

お店の存在を知らせることは大切です。

 

お店を知らなければ、人は来てくれませんし、クチコミも起きません。ですから、開催場所はお店になります。

 

ここに「〇〇というお店がありますよ」と、知ってもらうことに注力し、そのために何をすればいいのかを考えましょう。

 

ラーメン店であれば、「ラーメン1杯が100円」とすれば、多くの人が集まってきます。味が良ければ、リピートしてくれる人も多くなります。

 

そして、場所の認知を付けることができます。

 

新商品を知ってもらう

新商品を知ってもらうためには、その商品をどのように使い、どのような便益をもたらすのかをしっかりと伝えなければ、お客様は集まりません。

 

商品の批評をしてもらう

商品の批評をしてもらうには、目的を明確にすることです。

 

飲食店で新しい商品をメニューにしようと考えてお客様の意見を聞きたい場合は、その理由をしっかりと伝えることが大切です。

 

拡声器を使うか!?

 

お店に合ったターゲット層を集めるイベント

イベントを考える前に、はっきりさせておくことは「誰を集めるか」です。よく言うところのターゲット層を決めることです。

 

子育て中のままという大きな枠ではなく、1~3歳児の子育て中のママとすれば、ターゲットがより明確になります。

 

明確になれば、イベントの内容も深く考えることができます。

上記を例にすると

・1~3歳児の子育て中のママは、何に関心があるのか?

・普段の生活の中で、困っていることや悩んでいることは何なのか?

・ひとりの時間をどのように活用しているのか?

・他人様の子供とわが子を比較していたりしないか?

・ママ友との交遊はどうしているのか?

などなど、子育てママが考えていることや普段の行動を思いつく限り書き出してみます。

 

それから、書きだしたものをグループに分けてみると、ママの課題が見つかりますその中から一つに焦点を絞り、ママに喜んでもらえるイベントを企画するのです。

 

お店の商品やサービスと関連のあるイベントであればベストですが、そうでなくても、子育て中のママに喜んでもらうことを前提にイベントを考えた方がいでしょう。

 

今度のイベント楽しいみたい

 

 

イベントの形式

イベントの形式も考えておきましょう。

 

まず、場所をどうするかです。店内でするのであれば、どのようにするのかを決めなければいけません。座席型か立食型か、時間をどうするか、一日に何回するのかなどを決めなければいけません。

 

店頭でするときは、通行の問題もあるので警察絵の道路使用許可を取っておくほうがいいでしょう。特に、人が溜まるようなイベントの場合は、必須です。

 

 

見物型か参加型かによってもかわります。

 

見物型の場合は、人が溜まることになる場合が多いですので、人数制限や公演回数を決めなければいけません。

 

参加型の場合は、やり方によって異なります。宝探しのようなものにするのであれば、人は溜まりませんので、人数制限も不要になります。マジックショーのようなものに、参加してもらうとなれば、人数制限などがでてきます。

 

形式を決めないと、後のことが決まりませんので、こちらも合わせて考えなければいけません。

 

見物型ね!

 

近隣の告知の方法を考える

イベントを行うには、集客は欠かせません。そこで大切なのが告知の方法です。

 

告知で考えるのは、商圏です。広域から集めてもリピート客になってくれる可能性は低いので、できるだけ近くの人をたくさん集めることのできる告知方法を使う方がよいといえます。

 

その代表3つを紹介します。

 

・新聞折り込みチラシ

・宅配チラシ

・地域コミュニティー誌

 

新聞折り込みチラシ

しかし、20~40代の新聞購読率が低下し、25%程度しかありませんので、商圏の年齢別世帯数を調べて、何世帯に告知できるのかを把握し、新聞折込が有効な地域なのかどうかを判断する必要があります。

 

宅配チラシ

いわゆるポスティングと呼ばれるものです。こちらは、折り込みチラシと比べると、告知できる世帯数は多くなります。

 

漠然とポスティングするのではなく、重点配布地域Aとその他の配布地域を2ランク(B・C)の計3つのエリアを分けて配布計画を決めることです。

 

例えば、お店を中心にした地域をAエリア、少し離れた地域をBエリア、来てくれるかどうか微妙な地位をCエリアとして配布計画を決めることです。

 

Aアエリアには、イベントの1ヶ月前から開催3日前まで3回のポスティングをする。Bエリアは、3週間前から開催3日前までに2回のポスティングをする。Cエリアには開催10日前から3日前までに1回のポスティングをすると決めれば、後はスケジュールを組むだけです。

 

ただし、ポスティングの際に気をつけなければいけないのは「ポスティング禁止」と貼られているマンションへの投下をしてはいけないことです。過去に裁判になって、有罪判決が出ているからです。

 

地域コミュニティー誌

多くの地域には、その地域だけに流通しているコミュニティー誌があります。基本的にはポスティングされています。ここに広告として告知することもできますし、チラシを挟み込んでもらうこともできます。

ただし、発効日が決まっているので、イベントの日にちと合うかどうかを確認する必要があります。

 

エリアが決めて!

 

その他の告知方法

上記以外の告知方法としては、ホームページ、Facebook、Twitter、Instagramがあります。

 

ホームページは、普段からアクセスを集めるようにしておかないとほとんど効果はありません。

 

FacebookはFacebookページを作ると共に、タイムラインでも定期的に情報をアップしていないと効果はありません。

 

Twitterも同様です。普段から情報を流して、フォロワーを増やしておかないとほとんど効果はありません。

 

Insatagramも普段から情報を流して、フォロワーを増やしておかないと効果はありません。

拡散のポイントはハッシュタグ#です。

 

要するにSNSを活用する場合は、普段からこれらを使って情報を提供していることが大切です。

 

これからはSNSよ!

 

 

イベントの成果を数値化する

イベントが終わって、「なんとなくよかった」では、イベントをした意味がありません。来てくれたお客様が喜んでくれたことは、大切なことですが、次につなげるためには、イベントの成果を把握しておくことが重要です。

 

・いくらの費用をかけて何人来たのか?

・費用に対して売上・利益はいくらだったか?

・来られたお客様の年齢や性別、家族構成などの属性はどうだったか?

・どの地域から来てくれたお客様が多かったのか?

・告知媒体は何を見てきてくれた人が多かったのか?

 

このようなことを把握しておくと、次回イベントをするときの参考になります。ただし、なんとなくではなく数値として残しておくことが重要です。

 

いくらの費用をかけて何人来たのか?

来場数を測るのは大切です。集客にかけた費用を人数で割ると、一人の来場者獲得金額がわかります。

 

次回以降は、集める人数によってかけることのできる広告費を算出することができます。

 

費用に対して売上・利益はいくらだったか?

これも、上記と同様です。広告費を(売上総額÷個数)で割ると、1つの商品を受注する単価がわかります。

 

来られたお客様の年齢や性別、家族構成などの属性

お客様の属性を知ることは大切なことです。イベントに集客したいターゲット層が、30代の子育て世代と思っていたのに、実際、集計してみると40代だったということもあり得ます。

 

そうすると、広告から見直さなければなりません。次回につなぐ、情報としてとても重要です。

 

どの地域から来てくれたお客様が多かったのか?

思惑通り、近隣からの来場者数が多ければいいのですが、広告配布回数の少ない遠方からの来場者が多い場合、なぜ、多いのかを調査することです。

 

もしかすると、イベント内容と属性のあった人たちが、多く居住しているかもしれません。

 

これも、次回の広告配布の参考になります。

 

告知媒体は何か?

これを掴んでおくと、次回から何に予算をかければいいのかがわかります。1回目は、何かと手探りなことが多く、「あれもこれも」となりがちですが、回数を重ねるごとに効率的な予算の配分がわかってきます。

 

 

まとめ

集客イベントを行う際は、イベントの目的を明確にすることです。そのうえで、ターゲットを明確にして、彼らがどんな行動を取るのか、どんなことに悩んでいるのかを分析して、彼らが喜びそうなイベントを企画することです。

 

集客については、効率的な告知方法を吟味しするだけではなく、データを取って次回の参考にすることが大切です。

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